ノーザンカントリークラブ 錦ヶ原ゴルフ場 なの花コース 2015年4月
埼玉の与野まで首都高になっていました。 以前は浦和あたりから別料金になっていたと思ったのですが。 そんな首都高をはじからはじへと利用して、今日やってきたのはノーザンカントリークラブ錦が原ゴルフ場です。 ここに来るのは5年ぶりぐらいになるかもしれません。
練習場は土手を歩いて越えたところにあり、スタート前のウォーミングアップにちょうどよく、250ヤードを越えるその規模も納得のものとなっています。
錦が原ゴルフ場には、「さくら草」「なの花」「れんげ草」の3つのコースがあり、今日ラウンドするのは、なの花コースです。
なの花コースまではバスで向かいます。 河川敷におりたバスは下流へと移動。 定時運行のようになにごともなかったように待避所を使いながら別のバスとすれ違いながら、そこそこの距離を移動します。 到着したのは、なの花コースのInの12番ホールです。
Outコースへは、ここから船で向かいます。 Inの10番11番が川の向こうにあるので、なの花コースは1番から11番までと、12番から18番までと変則的な振り分けでプレイすることになります。
しばしの荒川遊覧で中州に到着。 ここからスタートです。 なの花コースは乗用カートを使用したプレイで、カートのフェアウェイへの乗り入れが可能になっています。 腰痛がひどいので、嬉しいかぎりです。
コースはいたってフラット。 なんのアンジレーションもありません。 河川敷にしてはグリーンの砲台感もうすいです。 グリーンは2枚。 小さめで硬く、遠くから乗せるのは、それなりの難しさを伴います。
フェアウェイ、というか、ホールの幅はゆったりととられている上に、隣のホールとの境にはなんのペナルティもありません。 川に面しているホールにはOBが存在します。
バンカーは少なく、ラテラルウォーターハザードが点在し、印象的なホールが、いくつかありました。 初心者はもちろん、アベレージゴルファーもそこそこ楽しめるのではないでしょうか。
また、河川敷特有の強い風が、ゴルフを難しく、またよりいっそう楽しいものにしてくれます。
レストランは自分で食器を下げる方式になっていたので、接待には使えないと思います。 まあ、ゴルフできればそれだけで幸せってお客さんを接待するなら別ですけどね。 そんなお客さんなら、逆にここはおすすめです。 ぼくは3年来のベストスコア。 一緒にまわった仲間も二人がベストスコアを出すぐらい簡単なコースですから。
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