鹿島の杜カントリー倶楽部 2016年1月
東関東自動車道の終点潮来ICを降り、霞ヶ浦を渡って北上すること十数分で鹿島の杜カントリー倶楽部に到着します。 門構えは、ゴージャス感ありです。 ロッカーも十分な幅があり、好感触。
練習施設はさらに素晴らしく、打席練習場は短いのですが、アプローチ練習場が広く、バンカー練習場もしっかりとした広さがあります。 練習好きはスタート2時間前にきて練習しまくりましょう。
ここ鹿島の杜カントリー倶楽部がなぜ日本一難しいゴルフ場かと言いますと、支配人が「日本一難しい」を目指してコース改修を重ねた結果だと、ゴルフまんがで読んだことがあります。
コースは大きなアップダウンはなく、となりのホールとの境はほどよい林です。 ほどよいとはなにか? 曲げたティーショットを自ホールにはたき落としてくれて、仮に打ち込んでも1打で自ホールに復帰できる密度なことです。
このほどよい林と、深いOBゾーンのおかげで、ティーショットにかかるストレスは、ほぼ感じることなくプレイすることができました。
ではなにが難しいのか? それはいくつかの理由があります。
1 深いガードバンカー
本気で深くて、救済用の特設ティーがあるほどです。
2 深いフェアウェイバンカー
入れたらワンペナと思ってください
3 怪しげなウェイストゾーン
枯れたクリークみたい場所です。 これがフェアウェイサイドに延々続いているホールもあります。
4 チャーチチェアバンカー
ここにはまると、横に出すしかなくなります。
5 アイランドグリーン
4分の3ぐらいを池が囲んでいます。
6 5の水がないバージョン
しゅ〜いちがはまって18打であがりました。
まあ、あげればきりがないのですが、一緒にプレイした仲間も、なにかしらはまって堪能していました。 あなたも、日本一難しいゴルフ場の強烈な罠を堪能してみたらいかがでしょうか。
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