世が世なら２オン！

　越谷ゴルフ倶楽部　2006年4月

手引きカートでのんびり行こ～♪

江戸川河川敷に広がる越谷ゴルフ倶楽部　都心から30キロ、首都高三郷インターを降りて20分ほどで到着です。

到着して目を引くのは、船の形をした大きなクラブハウスです。　プレーした当日は平日ながら、たくさんの人。　かといって、多すぎてうんざりってこともない、ほどよい活気があふれています。

バッグの管理は、完全にセルフとなっています。　自分で手引きカートにキャディバッグを載せて、ガラガラいざコースへ。　土手をヒーヒー言いながら（だいじょぶか？）登ると、そこには河川敷に広がる３６ホールが。

ぼくたちがプレーしたのは、右側の三郷コースです。　プレーした印象は、河川敷ながらフェアウェイが広い！　広いはずなのに、なぜぼくのボールは隣のホールへ！？(爆）　

その広いフェアウェイは、まだ緑になっていない枯れ芝でした。　その芝はどのホールも歩く方向へ倒れています。　いわゆる順目です。　枯れ芝の順目は、茶色ではなく真っ白に見えます。　これがとても奇妙な感覚で、まるで雪か砂漠でゴルフしているような・・・

グリーンは非常に手入れの行き届いていました。　河川敷だとコウライでぼさぼさってイメージを持っている人もいるかもしれませんが、ここはそんなことはありません。　

いいことばっかり書いてますが、ほんとにいいところです。　あえて言わせてもらうとするなら、もう少しアンジュレーションがほしいかなぁ・・・　平ら過ぎますね＾＾；　
手引きカートを引いてゴルフ。　川の風が気持ちいいですよ！

フェアウェイ