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TOP>誰だって最初はビギナー ゴルフ用語集 「サ行」 基本的なゴルフ用語の独自解説


 サシスセソ


[サ]


再ドロップ
OBやペナルティ後等の処置として、ドロップしたボールが規定の範囲を超えた場合、もう一度ドロップすること。 再ドロップも失敗した場合はプレース(おくこと)する。 間違えてドロップ3回してしまうと、なんと2罰打(*_*)
ザックリ
ボールの手前の地面を叩くダフりと同じ現象ではあるが、芝をざっくり根こそぎ刈り取るイメージ。 グリーン周りで多用される。
ザックリ
暫定球
OBやロストのおそれがある場合にプレーの進行を妨げないように暫定的に打っておく球。 同伴競技者に暫定球を打つことを宣言しなければいけない。
サンドウェッジ
バンカーやアプローチに使われる、ロフトが54〜58ぐらいのウェッジ。

[シ]


シニア
50歳以上のゴルファーのこと。
シャフト
クラブの棒の部分。 長さ・重さ・硬さ・曲がるポイント等、ボールの飛びに重大な影響を与える部品である。
シャンク
「パシッ」と厭な音をたてて、ボールが右に飛んでいく現象。 これはクラブのネックのシャフト部分で打ってしまっている。 「シャンクは上級者にしか出ない。上手くなった証拠だ。」と言われるが全然うれしくない(T_T) シャンクが出だすと怖くて引っ掛けたりするやっかいな現象である。
修理地
芝生の養生、修理中のバンカー等、プレーに適さない状態の区域。 
順目
芝の葉ののびている方向。 ゴルフコースの写真で、芝生にきれいな縞があるのは芝目が逆目、順目と交互になっているため。 芝刈り機の動かす方向や、水の流れ、人間の動く方向でもできる。 順目はころがり抵抗が小さいのでよくころがる。
障害物
道路とか排水溝のふたなどの人工の物。 つまりストロークするのに邪魔であっても、自然の物(木やら岩やら)は障害物ではないので救済されません。 人工物でも、OBの境界を示すものは障害物ではないので注意。
ショートアイアン
短いアイアンのこと。 7〜9番アイアン。
ショートカット
途中で曲がっているホールで、ルート通りに進まず、曲がっている先に一気にボールを進めること。
ショートカット
ショートコース
基本的に、パー3のホールだけで構成されたコース。 本コースデビュー前には必ず行っておきたい。 一日回り放題でも低価格なので、アプローチの練習にはもってこいです。
ショートコース
ショートホール
250ヤード以下のパー3のホール。 パーをとりやすいホールではあるが、たいていなんらかのハザードがあるので、ミスするとあっさりダブルボギーになってしまうので結構気が抜けない。
ショット
ボールを打つこと。
シングル
ハンディキャップが一桁のこと。 5以下の人を片手シングルとか5下シングルとか言う。 シングルさんなどと、さんづけで呼ばれたりもする栄誉ある人々である。

[ス]


スイートスポット
クラブのフェースで、ボールをよく弾く場所のこと。 【同義語】芯
スエー
スイングにおいて、体重移動が必要以上に行われること。
スクエア
飛球線(ボールが飛んでいく方向)に対して直角(スタンスにおいては平行)なこと。 
スクエア
スクラッチ
ハンディキャップが0のこと。 またはハンディなしで勝負すること。 【用例】今日はスクラッチでやろうぜ。
スタイミー
ボールを打ちたい方向に木などの邪魔なものがあること。
スタンス
ボールを打つ際の足の位置。
ストロークプレー
総ストローク数で勝敗を決めるプレー。 ハンディキャップを考慮する場合は総ストローク数-ハンディキャップで勝敗を決める。
ストロンググリップ
グリップの方法。 正面から見て、左手の甲が良く見える握り方。
スプーン
3番ウッドの別称。 これをきっちり打てるようになると、ゴルフが簡単に、そしてスコアアップが期待できます。
スルーザグリーン
現にプレーしているホールの「ティインググラウンド」と「グリーン」,コース上のすべての「ハザード」を除いたコース内のすべての場所のこと。

[セ]


セミパブリックコース
メンバーコースではあるが、ビジターのみのプレーも受け入れているコース。 大半のコースはこれである。

[ソ]


ソール
クラブの地面に接する部分。 クラブのソールを地面につけることを「ソールする」という。
ソケット
クラブヘッドとシャフトをつなぐ部分。 または、その上についている樹脂製のカラーのこと。 シャンクの別称でもある。
ソケット