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 入る・寄るパッティング 2011/10/2


ットイズマネー

絶対1回で入るパターがあったら・・・
あなたは欲しいですか? ぼくは欲しくないです。 一生懸命ラインをよんで打つ。 入るか?入らない? このドキドキ がたまらないんですから。 とはいえ、パットは入ったほうがうれしいわけで・・・ より少ないパット数であがる方法の 研究です。

ラインを読む

ラインを読むというのはズバリ、ボールが転がるイメージできるかということです。 下り、上り、右から、左から。 いろいろ な条件でのパッティングで、いかに正しくボールのころがりをイメージできるかが、パッティングの成否を決定するのです。 

イメージというと、特別な能力がないとできないと思われるかもしれませんが、ころがるボールの法則を知っていれば、難しい ことではありません。 そのころがるボールの法則とは。

1.ころがり始めの傾斜の影響は小さい

打ち出された直後、ボールに勢いがあるうちは、傾斜の影響を受けにくいのです。

2.ころがり終わりの傾斜の影響は大きい

ボールが止まる直前、ころがる力が小さくなると、ボールは、外力の影響を受けやすくなります。 これは傾斜だけでなく、芝目 などの影響も同様です。

3.上りのパットは左右の傾斜の影響は小さい

上りのボールは、重力の影響から、減速し停止するまでの時間が短いです。 つまり、外力の影響を受けやすい、停止寸前の時間 が、あっというまに終わってしまうので、左右の影響を受けにくくなるのです。

4.下りのパットは左右の傾斜の影響は大きい

上りとは逆に、重力を味方につけた下りのボールは、ころがる力を失いながらも、だらだらところがっていきます。 つまり外力 を受ける時間が長くなり、左右の傾斜の影響を大きく受けてしまうのです。

5.カップにまっすぐ入るラインを越えたボールはカップインしない

とても複雑な傾斜の場合をのぞいての話しです。 グリーン上で、カップにまっすぐ入るラインをさがします。 特殊な形状で ないかぎり、そのラインは1本しかありません。 そして、そのラインをパットしたボールが横切ったら、そのボールはカップ インすることはないのです。 


カップにまっすぐ入るラインを超えたボールはカップインしない

ボールがカップより高い位置にある場合、カップにまっすぐ入るラインを探し、そのラインにゆるやかに乗るように、ボールを 打ち出せばよいのです。 カップに入るほとんどの場合、そのラインと打ち出されたボールが重なるのは、カップの直前でしょう。  逆を言えば、カップの直前で、カップにまっすぐ入るラインにのるように打てばいいということです。


入れにいくのか寄せるのか

「入れにいく」 距離を合わせて打ったら、なんらかの原因でカップをはずれると思われる時に使う言葉です。 その原因の最 たるものは、グリーンの傾斜です。 傾斜によって、ボールは曲がります。 弱く打てば大きく曲がり、強く打てば曲がりは 小さくなります。 入れにいくのは、強く打って、曲がりを小さくしたいときです。

では、どんなときに入れにいけばよいのでしょうか? 基準になるのは、入る確率でしょう。 入れにいって失敗すれば、 大きくカップから離れてしまうわけですから、あまりにも入る確立が低い条件では、寄せたほうが賢明です。 それを判断 するには以下の条件が考えられます。

  1. カップまでの距離
  2. カップまで上りか下りか
  3. ジャストタッチで何カップ曲がるか

人それぞれ違ってくるのが、カップまでの距離です。 「何メートルだったら入れられる」 まずはこの距離を決めておきま しょう。 この距離を入れ距離と呼び、それを仮に2mとします。 これはよくあるパット練習用マットの距離です。  この距離なら入る気がしませんか?

次にカップまで上りか下りかです。 上りは強めに打っても、傾斜によってオーバーする距離が縮まります。 逆に下りは、 傾斜によってオーバーする距離が伸びます。 その現象を考慮して、上りは入れ距離を50%増しの3m、下りは50%減の1mとし ましょう。

最後にジャストタッチで何カップ曲がるかです。 曲がりが大きければ、当然入らない危険性は増します。 おおむね2カップ 程度をの曲がりを境に、入れにいくか寄せるかを分ければよいでしょう。 ただ、何カップ曲がろうとも、カップに近づく ほど、入れにいった方が安全というケースもあります。 入れ距離を導き出すための、残り距離と曲がりカップ数の相関関係 を下のグラフで表してみました。 

寄せるか入れるかグラフ


カップの左右からのパッティング

グリーンを4分割 安心ゾーンと心配ゾーン

上の図をごらんください。 カップを中心にグリーンを4分割してあります。 画面上の上の方が高く、下が低いとお考え ください。  カップの下から打つエリアは、もっとも簡単とされているエリアです。 ここからなら誰でも安心して打つことができ ます。 なぜ簡単かというと、パッティングの強弱が、ボールの左右へのずれにあまり影響しないからです。 上から打つ エリアも、その点だけは同様です。 問題は、カップの左右から打つエリアです。 下の図をごらんください。

横から入る無数のライン

ラインAは、カップにぎりぎり届く強さで打った場合のラインです。 対してラインBは、限りなく強めに打って、カップに 入るラインです。 Aは大きく曲がり、Bの曲がりは小さいです。 AとBのラインで描かれる、三日月の上を通るラインが無数 に存在しますが、そのどれもが、ラインと強さのマッチングが悪ければカップインすることはないのです。

カップの横からが難しいのは、こういった理由です。 傾斜がきつければ、例え50センチでも油断できません。 つまり、 カップの横からは、寄せにいくのが安全ということになります。 気をつけなくてはいけないのが、寄せにいったのに、また 横からのラインが残ってしまうことです。 できたらカップの下に。 横にだけはつけないようにしましょう。

よく言われる言葉に、「アマライン プロライン」というものがあります。 カップの下を通るのがアマラインで、上を通るの がプロラインです。 横からのパッティングでアマラインだったボールは、ナイスタッチだったとしても、ものすごくカップ から離れてしまうことがあります。 思い切ってプロラインを狙っていきましょう。

実際に、横からのパッティングが残った時のラインの読み方ですが、仮に受けグリーンのカップの左側、右に大きく切れる 位置にボールがあるとします。 まず、カップとボールを結んだライン上、ボールの後方1.5mにしゃがみます。 頭の中で、 カップにぎりぎり届く強さで、カップにまっすぐボールをころがしてください。 

ころころころ・・・

ボールがころがっていくのをイメージしてください。 段々右に切れてきました。 カップに近づくにつれ、ボールのスピード が弱まるにつれ、ボールは大きく右に切れて、やがて止まりました。 さてボールはカップから何センチ右にありますか?  70センチですか? では目標を70センチ左にずらして、同じようにイメージの中でボールをころがしてください。 

カップにまっすぐ打ち出したボールのころがりをイメージする

イメージの中のボールは、カップに入りましたか? 入ったら、そのイメージのとおりにボールを打ってみてください。  イメージと実際が違っていたら、その結果をもとに、微調整していきましょう。 大切なことは、イメージングです。


距離の把握と打ちわけ

パットの距離感が悪い人は、必ず歩測しましょう。 見た感じだけで打ってるのと、歩測をして打っているのでは大ちがい。  すぐに結果が出なくても、歩測を繰り返すことによって、正確な距離感を身につけることができます。

次に、実際にパッティングをした結果に着目します。 ショートしてしまう人は、イメージングの段階で、最後に必ずカップを オーバーする素振りをしましょう。 オーバーしがちな人は、その逆に、最後に抑えた素振りをしましょう。 そして大切な ことは、そのイメージの素振りを、忠実に実行することです。 

素振りの通りにパッティングできたのか、それとも素振りとは違うパッティングをしてしまったのかは、とても重要なポイント です。 素振りの通りに打てたのにショートもしくはオーバーしたのでしたら、イメージを補正していかなければいけません。  素振りの通りに打てなかったのでしたら、次からは、絶対素振りの通りに打つ努力をしましょう。 素振りの通りに打てないと、 なにが間違っているのか判断できません。


自分のくせ

どうしてもショートしてしまう。 ここぞというところで、ひっかけてしまう。 人それぞれ、くせがあると思います。 自分の くせを完全に消し去るのは難しいことですが、できるかぎり少なくするポイントはあります。 それは、迷いをなくすことです。

「本当はもう少し左に右にいくんじゃないか?」 こんな迷いをもってパッティングをしたらどうなるでしょう? 脳の迷いは、 体に反映し、確固たるストロークを阻害します。 そんなとき、自分のくせが頭をもたげてくるのです。 アドレスして違和感を 感じたら、仕切り直して、再度イメージングから入りましょう。


まっすぐ打ち出す

距離感はばっちり、ラインのよみも完全。 いいでしょう。 入るかもしれません。 でも本当に大切なことは他にあります。  まっすぐに打ち出すことです。 いくらイメージングが完璧でも、まっすぐ打ち出すことができなければ、仮にカップイン しても、それはただの偶然です。 偶然だけで高スコアを望むのは難しいことです。

ではどうすればまっすぐ打ち出すことができるでしょう。 ベーシックですが、ポイントは下の通りです。

1.下半身は動かさない

お尻が微動だにしなけらばオッケーです。

2.ボールは目の真下のライン上に置く

右よりなのか左よりなのかは、右足の親指の前から左足の親指の前まで、いろいろ試してベストポイントをみつけておいてください。

3.腹筋でストロークする

下腕、上腕、肩、胸。 これらは一塊となります。 ストロークする原動力は腹筋です。 動かない下半身の上で、一塊になった 上半身を腹筋によって動かすことによって、安定したストロークをつくります。


想定距離を打つ

想定距離を打つためには、まず自分自身の基本距離を確立する必要があります。 基本距離とは、無造作になにも意識しないで 振った時の、ボールのころがる距離です。 こう想像してみてください。 あなたはゴルフショップにきています。 パター売り場 にやってきました。 ちょっと気になっていたパターがあった・・・ あっ これこれ そのパターを手にします。 グリップの感触  ヘッドの重さ アドレスして素振り・・・ これです。 このなにも考えない素振りが、あなたの基本距離になるのです。 

この基本距離は、なにも考えないという点で、再現性が高くなります。 練習グリーンなどで、この基本距離が何歩なのか測りま しょう。 これを仮に10歩だったとします。 もうあなたは10歩の距離が得意な距離になりました。 だってなにも考えないで打 てばよいのですから。 もちろんいつでも10歩残れば最高なのですが、そうはうまくいきません。 9歩だったり、12歩だったりし ます。 これは、基本距離の素振りをしてから、微調整していけば、そう難しいものではありません。

次にこの基本距離の倍を打てるようになりましょう。 仮に10歩だったので、20歩の距離です。 20歩の距離は、よれば良い距離です。  半径1mに入っていれば、なんとかなるでしょう。 逆にこの距離までは、どうしても2パットでおさえたい距離です。 基本距離の 倍の距離感を身に着けるのは、たいていの人はゴルフ場の練習グリーンしかないでしょう。 朝のパッティング練習で、基本距離の 倍のストロークを練習して、振り幅、リズムなどを自分のものにしましょう。

もうひとつ身につけたいのが、基本距離の半分の距離です。 基本をベースに、2倍と半分をきっちり打てるようになって、どんな 距離でも、自信を持ってパッティングしましょう。

※基本距離の確認

朝の練習グリーンでぜひやってほしいことが、基本距離の確認です。 そのコースのグリーンで、自分の基本距離が何歩になるのか 確かめてください。 その際、ストロークがきちんとできているかの確認のために、2個のボールを使います。 2個たてに並べて おいて、まず1個を基本距離で打ちます。 そして残りの1個も打つのですが、その際注意しなければいけないのが、はじめの1個に 近づけようとしてはいけません。 あくまでも基本距離のストロークをするのです。 これを繰り返して、ふたつのボールが同じ ような距離に止まるようになるまで行います。 そして、その距離が何歩か測ったら、それが今日の基本距離となります。

さて、「めざせシングル」プロジェクトを始めて、早くも1年が過ぎてしまいました。 目標の81はいまだに出ておらず、この1年間 でのベストスコアは、87でした。 今年もあと3ヶ月。 今年中には、81を出したラウンドレポートをお伝えできれば良いのですが・・・






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