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 パターマットでアプローチ練習 2010/6/23


プローチの練習はどんなやりかたをしていますか?  

練習場で超ショートアプローチの練習をするのは、ちょっともったいないかなぁ、と思っている方へ、 おすすめのアプローチ練習法を紹介します。

その方法とは、この記事のタイトルにある通り、パターマットを使っておこないます。 部屋の中で、パターマット の上でウェッジでカップインを狙うのです。 30センチほどキャリーさせてあげると、残りはテロテロころがって カップイン。 この程度のストロークなら、トップさせることもないので(それでも重々気をつけてください)、家の 中で気軽にボールの感触を味わえます。

もうひとつの方法が、練習用の特殊ボールを使う方法です。 ぼくが使ってるのは、テスターボールという発砲 スチロール製の練習用ボールです。 これは、ドライバーでフルショットしても8mほどしか飛ばないということと、 スピンがよくかかるので、スクエアにインパクトできているかがよくわかるという特徴があります。



この練習はボール飛んで行く方向と曲がり具合で、正しく打てているかがチェックできるという他に、ダフリ強制に 非常に効果的です。 パターマットの範囲内に飛ばすだけでも、サンドウェッジでクォータースイングぐらいの 振り幅が必要です。 このぐらいの振り幅ですと、ダフりやトップが発生しますが、なんせ家の中。 ダフること など許されるはずがありません。

この緊張感は、コースでのアプローチ以上のもの。 更なる緊張感をお求めなら、夜の11時以降とか、マット後方の 床の上に直にボールをおいてやるとか、各自調整してください。 グリーンまわりからのザックリ・チャックリに 悩まされている方、ぼく同様スーパーダッファーな方、この方法でレベルアップをはかってみませんか?

※この練習は、各自の責任において行ってください。


こんなマットで練習してみたい・・・