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 2010 GDOアマチュアゴルフ選手権に参加! 2010/6/28


GDOアマチュア選手権に参加してきました!

ワールドカップ決勝リーグ進出をかけた試合をラジオで聞きながら、高速をひたはしり到着したのは茨城に ある東筑波カントリークラブ です。

参加記念のタグ

受付で、参加記念のタグをいただき、ロッカールームのキーをいただきます。 番号は「79」 もしかして、 今日の爆発的スコアを暗示するもの? 着替えをすませてクラブハウスを出ると、北・中・南のスタートホールが 並んでいます。 GDOアマチュア選手権ののぼりや垂れ幕、スタート前の説明を聞く選手達を見ていると、今日は 競技なんだとあらためて感じさせます。

さまざまな思いが交錯するスタートホールのティーグランド

スタートまでにはかなり余裕があるので練習場へ。 1週間毎朝行った特訓の成果で、ドライバーはなんの不安も 無し^^ 部屋の中で続けたアプローチ練習によって、アプローチも問題なし。 あとはいかに緊張しないでプ レーをできるかでしょう。

たいていスタートホールのティーショットが、もっとも緊張すると思いますが、ぼくの緊張回避策は二つあります。  今日は特別にお教えしましょう。

スタートホールに着いたら、空をみあげます。 そして思うのです。 「今日、ゴルフをできる自分はなんて幸せ なんだろう」って。 心の底から思ってください。 緊張がほぐれていきます。

もうひとつはとっておき中のとっておきです。 この方法は緊張がほぐれるだけではありません。 自分の ショットを見られていると、意識してしまい集中力が散漫になることがありませんか? しかしこれを実践すると、 自分の世界に埋没していくことができます。 それは自分の番がきたら、一歩一歩踏み込むたびに男性性器と 女性性器の愛称を交互に唱えるのです。 「ち○○、ま○○、ち○○、ま○○・・・」これ、あほらしいと思う でしょうけど、緊張しいの人はぜひ試してみてください(笑)

緊張のティーグランド

そんな緊張回避策と、徹底したドライバーの練習が功を奏して、ほぼ全てのドライバーによるティーショットを 成功することができました。 ところが、No4 183ヤードPar3でのできごとです。 ここはティーグランドの前 からグリーンまで池が続いています。 選んだクラブは4番アイアン。 ところがこれを起き上がったショットで 右方向へトップ! その方向にはOB杭が見えます。 「念のため暫定球をお願いします」 キャディさんの声。

同伴競技者が全員打ち終えたところで暫定球を宣言。 なんとこれをダフって池へ・・・ じゃっかん汗 次の球をセットしてアドレスしたときには、もう池を越えるイメージは全くなくなってしまいました。 今度は トップして池へ・・・

競技だと、このようなミスの連鎖をくいとめられなくなってしまうのが、ぼくの悪いところ。 午後の池がらみの 南No7 Par3でも、似たようなことをやってしまいました。 きびしい・・・ 競技はきびしいです。

南 No7 Par3

結局、いかに普段のゴルフをできるかが問題なのでしょう。 ただ、普段はやらない歩きのプレー、OBだからと いって前進4打なんて無い(あたりまえw)、人によっては知らない人とのプレーなんてなかなかないでしょう。  競技ならではの緊張など、さまざまな要因が普段のゴルフをさせてくれません。 今回はしみじみ思いました。  いつでもゆるぎないスイングをしたい・・・

夏の暑い日ざしの中、ばたばたしたゴルフを繰り広げるのに、最後までつきあっていただいた同伴競技者の方々。  ぼくのボールを一生懸命捜してくれたキャディさん。 ほんとうにありがとうございました。 次にお会いする ときには、もう少しましなごルフをお見せできるように、精進いたします。

スコアははずかしくて言えないのですが、小さく書いておきます。 112 m(_ _)m


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