ダフリの現状と原因 2007/4/15
以前から、ここぞというときにダフって涙をのむことが多いほうでした。 第一打をナイスショットして残り120ヤードの二打目をマンダフリ とか・・・ Par5を、ダフってダフってダフってダフって4オンとか・・・ フェアウェイウッドでフェースに土がこびりつくぐらいのダフリとか・・・
アイアンでターフを取るスイングってあるじゃないですか? あれってボールの先のターフをとりますよね? ぼくは、ボールの手前と ボールの先のターフを両方飛ばす感じですね(汗) タパーン! という音がするんですよね。 そして飛ばないんですよ(トホホ) それでもなんとかごまかしごまかしやってきたのですが、ついに我慢の限界に達したのです。
それは夜勤あけのラウンドでした。 夜勤明けにゴルフなんて行かなくたっていいのに。 はいその通りでした。 やはり背筋とかが疲れているから でしょうね。 ヘッドが落ちる落ちる・・・ 地面に刺さる刺さる・・・ これはなんとかせねばなるまい!
ダフリの原因を探る
ダフリの原因をネットで調べると、次のようなものが主な原因でした。
- 右肩が下がる(飛ばしたい 高く打ちたい)
- 体の上下動する(ダフリだから下動かな?)
- 手首のコックが早く解ける
- 体重移動がうまくできていない(最下点がボールの手前になってしまう)
- クラブが重い(遠心力に負けてスイングアークが大きくなる)
ぼくの場合は、飛ばしたいとか高く打ちたいとか思って無くてもダフるので1は無し。 ただ、もしこれが原因だと思う人は、背筋を伸ばす ことを意識してスイングしてみてください。 猫背だと無駄に右肩が下がります。
2の上下動は、かなり思い当たるふしありです。 ビデオでスイングチェックすると、トップから、ぐっと沈み込んでいます。 ただ、あの タイガーウッズも、すごい沈み込みなんですよねぇ(一緒に語るな) ゴルダイオンラインの タイガーウッズのスイング分析でも見てください。
3も当てはまりそうです。 以前より、ボールの打ち出し角度が大きいから。 これはハンドファーストにインパクトを迎えているとは 、とうてい思えません。
うわっ! 4もだ。 シャンク封じの下半身不動スイングは、ほぼ体重移動なるものを行わないのですから。
5!! クラブが重い! 古いデータになりますが、よがよ調べでは、ぼくが使っているナイキのプロコンボツアーは国内でいちばん重い アイアンです。 アイアンの重量データ参照 USモデルをつかまえて、国内最重量はおかしい話ですけどね。
さて、当てはまることだらけのダフリの原因。 なにから手をつけてよいのやら・・・
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