ゴルフ大好き♪ 世が世なら2オン! 世が世なら2オン!

TOPよがよ女子部 女子部だけど男子も見るべき情報あり


 コースデビューを楽しくするには 男の心得 2006/4/28


女との初ラウンドがきまったよ〜(^o^)丿

そんなあなた! 浮かれるのはそれぐらいにして考えましょう。 なにをかって? 初めてコースに出てゴルフをする 彼女が、一日楽しくラウンドするにはどうすればいいかですよ! なにごとも1回目が肝心ですよ。

1.コースを決める

まずはどこに行くかを決めましょう。 重要なポイントは3つ。 

平日にセルフでまわる

キャディさんが、ついていたほうがなにかと便利なゴルフです。 しかし、「初ラウンドで余計な緊張はしたくな〜い」  とか、「ティーグラウンドで後ろの組が見守る中で打つなんて気絶しちゃう〜」
なんてこともこれまた真実。 あなたもへたくそだったころを思い出して。 ほら、ギャラリーなんていないほうがいいでしょ?

リモコンカートであること

初めてラウンドする彼女。 その彼女が右に左にあっちこっち、しかも50ヤードずつしか飛ばなかったらどうでしょう?  あなたはカートを動かさなければならず、こころ細い彼女のそばにいてあげられない・・・ しか〜し、リモコンカートなら その心配はありません^^

平坦で短いコースであること

まだまだ思うように打てない彼女が、仮に歩きっぱなしになろうとも苦にならないように、平坦で距離のないコースをえらびましょう。  まちがっても、打ち上げが多いコースはペケ。 男だって打ち上げばかりのコースは疲れます。

2.コースでは

実際にコースに出てから、男子はホストになるべし!

ティーグラウンドにて

ティーグランドですることと言えば、ボールを打つこと。 いやいやちょっと待って。 その前にティーアップだ。 初めてコースに出て、まだなれない内は「ティーはどこだっけ?」 なんて、あわててしまうことがあります。 そんなときは、男子がすかさずティーアップ!
まあそれがやりすぎだと思う人はティーを 渡してあげるだけでよし。 そして打ち終わったら、ティーの回収も。 ビギナーは打ち終わったら 真っ白ですから。

フェアウェイにて

ティーショットが終わったら、仲良くカートに乗り込んでGO! でもそううまくいかないことも あります。 ティーショットがちょろとか、根本的に飛距離が短いケース。 こんなときは カートに乗らないほうが早くプレーできる場合が多いですよね。 相手が男子だったら、「走れ〜」とか言えますが、今日は彼女の初ラウンド。 楽しくプレイしてゴルフの楽しさを知ってもらうのが大前提です。
よって男子はホストになるのです。 自分なんて6アイアン1本持っていれば充分。 別に6アイアンにこだわらなくても 、とにかくミドルアイアン1本あればなんとかなります。 というか逆にいい練習になること請け合い。 「どうしたら距離をのばせるか?」とか「50ヤードのランニングアプローチの打ち方は?」とか 、普段やらない打ち方をやることによって、更なる技術の向上が!
わっはっは
話がそれましたね。 あなたは、ミドルアイアン1本と彼女が使いそうなクラブを全て持って歩いて いけばよいのです。 カートのリモコンはベルトにつけましたか? えっ? リモコンカートじゃない? 予約の注意に書いてあるでしょ。 リモコンカートですいていて、平坦なコースを選びなさいって。
使いそうな全てのクラブといっても、ビギナーの彼女ですから、まさかフェアウェイウッドなんて 使いません(フェアウェイウッドを使いこなす彼女をエスコートするのでしたら、このページは 読む必要ありませんw)ですので、7I、9I、SWの3本でよしです。

バンカーにて

運悪くバンカーに入ってしまった場合、当然そこから打つわけですが、2度トライして出せなかったら、 バンカーの外で打ちましょう。 1度で出ないことはアベレージゴルファーでもあります。 しかし、2度を超えてバンカーからの脱出を続けるのは、ビギナーには酷。 「残念」と にっこり笑ってバンカーから彼女のボールを出してあげましょう。

グリーンにて

グリーンでパッティングする彼女に「ここを狙って、強さは・・・」なんて言っても、あまり 意味がありません。 パッティングなんて、よほど勘が悪くない限り、4〜5回打てばホールイン できますからね。 今後のために、重要なマークの意味と方法などを教えてあげましょう。

3.まとめ

初ラウンドで大切なことは、ゴルフの楽しみを知ることだと思います。 初めてなんだから、スコアなどは気にせず 、雄大な自然の中で、のびのびとプレイする快感を存分に味わってもらいましょう。 そして、うまく打てた時は「グッショット!」などの言葉を忘れずに。 あなたは彼女を接待していると思えばよいのです。 取引先のお客さんにいい気持ちになって もらうより、よっぽど自然にできますよね。


このページの先頭へ
TOPへ



  URL:https://2on.cc   Copyright (C) 2005-2018 2on.cc All rights reserved.