ゴールド木更津カントリークラブ 2006年9月
君津インターから10分ほどすると、山砂を採掘している山肌が見え始めます。 その山に登るように左折。
ゴールドゴルフ木更津カントリークラブは、
そんな山々を見下ろすような場所にありあます。
練習レンジは行く時間がなかったので、どんな感じかわかりませんが、大きく、そして アンジュレーションもある練習グリーンと、花道とバンカーを従えたアプローチグリーンがあります。 これは練習好きにはたまりません。 スタートの2時間は前に来て、みっちり練習したいですねぇ。
カートはスイッチで、リモコンと乗用に切り替えることができます。 これにより、ホール間の移動は乗用カート として、ストレスを感じることなくスイスイ走ることができます。 そしてプレイ中は、カーとの移動にわずらわされる ことなく、フェアウェイの上を歩いていけます。
ここのフェアウェイは、冬でも緑の洋芝です。 ラウンドした日ももちろん緑色。 まさに絨毯のようなきれいな
芝でした。 この緑の絨毯の上を次打つためのクラブだけ持って歩いていると、それだけで幸せを感じますよね。
カートには便利な機能がもうひとつあります。 GPSにより現在位置を測定し、モニターのコース図上に表示、 カップまでの残り距離などの情報を提供してくれるのです。 自分のボールの近くまで、リモコンでカートを 動かして、モニターに表示されて残り距離を確認してからショット。 なんてこともできますよ。
ティーショットは、広いフェアウェイにドライバーで思いっきり打っていけるホールと、落としどころをきっちり 決めて、そこへ運ぶようなショットをしなければいけないホールとのバランスが絶妙で、プレイヤーを飽きさせません。
更に、ティーショット以降も、ただ漫然とグリーンを狙っていくなどということは、許してくれません。 コース マネージメント力が必要で、「おお〜 そうくるか〜」なんて、ワクワクしたゴルフが楽しめます。
そして、ようやくたどり着いたグリーンは、ここ最近まわったゴルフ場のなかでも、だんとつの高速グリーン。
練習グリーンでタッチをつかんだつもりでも、コースは更に速いと覚悟してください。 ぼくはスタートから
2ホール、3パットをしてしまいました。
上の写真は、ゴールド木更津カントリークラブで一番標高の高い、4番ホール Par3です。
グリーン左の巨大なバンカーをおそれず、グリーンだけを見つめてティーショットをしましょう。
カートに乗ってグリーンへ向かうと、左方向に雄大なパノラマが広がります。
あがり2ホールの、No.17とNo.18ホールは、ゴールド木更津カントリークラブのシンボルとも言える、スリリングで ドラマチックなホールです。 山と池にはばまれて、刻むか攻めるか? この2ホールで大逆転! なんてことも 十分ありうる、最後まで気の抜けないコースです。
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