いつもより早いシャンク 2008/4/29

シャンクが出始めたのは2月の終わりころだったのですが、きっかけはこんな感じでした。

今年の始めに久し振りに９１をだし、次は８０台と勢い込んでのぞんだラウンドで、１０７。　理由はダフリ。　 前ラウンドではほとんど出なかったのに、今回は要所要所ダフってしまったのです。

ダフリ修正のために、しばらく集中して練習を開始したのもつかのま、シャンクが頻発しだしたのです。　 はじめのうちは意識すれば止められたのですが、日をおううちにシャンクのほうが多くなり・・・　

こうしてすっかり真正シャンカーになったときに、ごるぞ〜と一緒に練習場へ行きました。　

「なあ　俺のスイングで、どこかおかしいところある？」
「とくにおかしくはないけど・・・　ちょっと突っ込んでるね。」
「あっそう？！　突っ込んでる？(驚)」

自分では気づかないうちに、前に突っ込んで打っていたようです。　突っ込んでしまう理由としては、やはり 飛ばそうとするからでしょう。　飛ばそうとして、力み、打ち急ぎ、結果上半身が前に突っ込んでしまうようです。　

それを注意して打ってみると、嘘かと思うようにぴたりとシャンクがおさまりました。　おお〜　ごるぞ〜サンクス。

しかし・・・

当初の目標だったダフリの撲滅は未解決のまま。　さらに右に弱弱しく飛んでいく当たり負けのタマにも、いいかげん うんざりしてきました。　このふたつの問題を解決すべく練習にはげみながら、ときおり発作のように出るシャンクに 悩まされる日々は続くのでした。

見えてきたシャンクへ

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