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 肩甲骨でダフリ解消 2010/5/30


ルスイングするとダフらない話をしました。

そのラウンド中にもうひとつ確立した、ダフリ対策の 打ち方があります。 以前バンカーショットに悩んでいるときに、ネットで調べていて目にしたやりかた なのですが、肩甲骨を下げるというものです。 

これは、スイングの遠心力で肩甲骨が下がり、想定以上にヘッドが落ちてしまうことを防ぐのが目的です。   背筋を伸ばした前傾姿勢をとる時に、つい胸を張ってしまいがちですが、これはよくありません。  腰から上半身を折って背筋は伸ばしますが、肩は前に出して、むしろすぼめるぐらいが正しい姿勢なのでしょう。

青木功氏によると、ゴルフは撫で肩で肩幅が狭いほうがいいそうです。 青木氏自身は撫で肩で肩幅が 狭いそうです。 肩甲骨を下げるには、撫で肩をイメージしてみるのもいいかもしれません。

この記事を書いていて思い出したのですが、以前ティーショットのときによくやっていた、がっかり打法 というものがあります。 がっかり打法なんて、がっかりするようなタマが出るような名前ですが、全然 がっかりしないのでご心配なく。 これは、つい力が入ってしまうティーショットで、「ふぅ〜」と、息を 吐きながら肩の力をぬくというものです。 息を吐きながら肩の力を抜くと肩が下がり、まるでがっかり しているようなので、がっかり打法といいます。

これもある意味、肩甲骨を下げる打ち方と言えるでしょう。 きっと肩甲骨をきっちり落としているので、 ヘッドの通り道が安定しているのでしょう。

やり方は簡単。 肩甲骨ごと肩をぐぐぐっと沈み込ませるだけ。 ダフラーの方、お試しあれ!

次は心がけでダフりを防ぐです。

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