ゴルフ大好き♪ 世が世なら2オン! 世が世なら2オン!

TOP>誰だって最初はビギナー ゴルフ用語集 「タ行」 基本的なゴルフ用語の独自解説


 タチツテト


[タ]


ターフ
芝生のこと。 ボールを打って、ボールの先の芝を根こそぎ刈り取ることを「ターフをとる」と言う。 ボールの手前のターフをとらないように(笑)
ダウンスイング
スイングにおいて、トップからインパクトまでの部分のこと。 インパクトから先はフォロースイング。
タッチ
パッティングの際のボールを打つ強弱。 カップに入らなかったが、コースさえ良ければ入っていたようなパッティングには「ナイスタッチ!」と言う。←入らなかった人へのなぐさめの言葉だが、ロングパットの際のナイスタッチは心底「ナイスタッチ!」と讃えます。
ダフる
ショットで、ボールの手前の地面を叩いてしまうこと。 ミスショットの王様。
ダフる
ダブルペリア方式
コンペ等で、ハンディキャップを決定する方法。 あらかじめ設定した隠しホール12(outの6ホール、inの6ホール)の合計を1.5倍する。 コースのパーからその数字を引き、その80%をハンディキャップとする。 (隠しホールのスコアの合計×1.5-72)×0.8=ハンディキャップ 隠しホールはパーの合計が、48になるように選択する。【同義語】新ぺリア方式 

[チ]


チップイン
グリーン外から打ったボールがホールインすること。 チップインが出てくるようになると、「ゴルファーになったなぁ」と思う。
ちょろ
ショットでボールの頭をかすめるように叩き、全然飛ばないこと。 ミスショットの定番。 【用例】うひゃ〜 ちょろった(泣)
ちょろ

[ツ]



[テ]


ティアップ
ボールをティーペグに乗せること。
ティオフ
ティーアップしたボールを打つこと。 【同義語】ティーショット
ティグラウンド
スタートしようとするホールのティーショットを打つ場所。 ティーマーカーから後方へツークラブレングスまでの長方形。 正式には「ティーインググラウンド」
ティショット
そのホールの第一打。
ディボット
ショットで削り取られた芝生のこと。
ディボット跡
ストロークしたことによってできた地面のへこみ。 ターフをとる打ち方や、ダフったりするとできる。 自分が作ってしまった場合は目土(砂を入れて平らにする)しましょう。
ティマーカー
ティグラウンドを示すもの。 通常、青=Back 白=Regular 赤=Ladys であらわされる。
ディンプル
ボールにあるへこみ。
てんぷら
ボールの下のほうを叩くことによって、ボールがたか〜く飛んでいくこと。 飛距離は落ちる。 ドライバーでのティーショットで起こりがち。 ヘッドのクラウン(上の面)にてんぷら傷ができる。 てんぷら傷はプラスティック消しゴムで消せます。
てんぷら

[ト]


トゥ
クラブヘッドのつま先、つまり、先端のこと。 【対義語】ヒール
ドッグレッグ
犬の足のように、ホールが途中で曲がっていること。
トップ
ボールの上の方を打つこと。 低い球が出る。 わざとトップさせることもあるが、ミスショットの帝王。
トップスイング
スイングにおいて、バックスイングが終わり、手の位置が一番高くなったところ。
ドライバー
1番ウッドのこと。
ドローボール
右から左へ、ゆるやかな弧を描いて飛んでいくボール。 きつい左曲がりはフック。 【対義語】フェードボール
ドローボール
ドロップ
OBやペナルティ後等の処置として、ボールを地面に落とすこと。 腕を肩の高さまであげ、ひじをのばしてボールをはなす。