リシャフト グラファロイ プロラウンチ 2005/11/25
Grafalloy BLUE ProLaunch75 Head:Nike T40 3W
そう思ってる人は結構いるのかもしれませんけど、どこだかの統計ではリシャフトを経験しているゴルファーは半数を 超えているらしいです。
そんなぼくもリシャフトなんて縁がないと思っていました。 でも、いろいろクラブの買い替えをしているうちに、 スプーンだけがフレックスRで流れを乱していたのです。 「スプーンなんて大して使わないし(笑)買い替えなくても いいべ。 でも、フェアウェイウッドはドライバーより硬いシャフトがいいっていうのに逆にやわらかいっていうのもな・・・」
と悩んだ結果、リシャフトすることにしました。 そこでシャフトの選択です。 これは割りと簡単に決まりました。 なぜなら、 このプロラウンチは、以前週間ゴルフダイジェストのシャフト比較記事を読んで気に入っていたからです。 安いのに飛ぶ これが、 プロラウンチです。
リシャフトをお願いしたのは、Teeoliveです。 今や(昔やってた わけじゃないけど)リシャフトもネットで注文の時代です。 当然ながら、自分の仕上げたい長さ・スイングバランスなども希望できます。 ぼくは、ドライバーのイグナイトが324グラムなので、それより重くなるように75グラムのシャフトをチョイス。 そしてノーマルと同じ長さの 43インチで、スイングバランスはヘッドが重めが好きなのでD2でお願いしました。
クラブを梱包してコンビニで宅配の手続き。 なんとこいつはここ東京から、兵庫まで行くのです。 ネットショッピングで、
遠くの店で買うことには慣れていますが、こちらから送り込むとなると、なにやら感慨深げです。
(/_・、)/~~~~~ちゃんとリシャフトしてもらうんだぞ〜〜
そんな心配を知ってか知らずか、翌々日に電話がかかってきました。 Teeoliveからです。 クラブが届いたという連絡と、 仕上げの詳細の確認の電話でした。 これにはびっくりです。 ネットでリシャフトという不安を払拭してくれる気遣い。 その後、完成したので、いついつまでに発送しますとの電話もいただき、とても安心しておまかせできました。
届いたクラブの重量を測ってみると、理想どおりの337グラムです。 オリジナルが317グラムなので20グラム増。 これで、 ドライバーの重量からの流れがよくなったはずです。 仕上げもきれいで大満足(*^-^*)
それは、ようやくスプーンがまともに打てるようになったから(恥) それまでも、時々打ててた(なんじゃそりゃ?)んですけど、 すぐに打てなくなったりして、このシャフトをおすすめできるような状態ではなかったんです。 今は大丈夫。 やっとおすすめできます。
このシャフトのイメージは、「細いのにしっかりしていて、ボールを弾きだす」 こんな感じです。 実際に細いわけではありませんよ。 イメージです。 細くて硬い感じです。 武器で表現すると、こんぼうみたいなおおざっぱなのではなく、一点を突き刺すフェンシングの 剣のような感じです。
ドライバーもこのプロラウンチにしたい・・・ 現在の長尺仕様はちと重い(344グラム)『詳細はシャフトの長尺化』
イグナイト460がフェンシングの剣になるのか?
不安ですねぇ(^o^;